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主な活動

ラブ・ジ・アース ミーティング11th

ラブ・ジ・アース ミーティング11th
ラブ・ジ・アース ミーティング11th

ラブ・ジ・アースミーティングの歴史がスタートしたのは、
静岡県の旧・相良町からだった。
現在は合併により牧之原市となっているけれど、
ラブ・ジ・アースミーティングの第1回目が開催されたのは
旧・相良町であるという歴史は変わりようもない。
言わばラブ・ジ・アースという活動にとって、
原点のような、記念すべき場所なのである。

というわけで、今回の開催地は静岡県の牧之原市。
今回は「地頭方海浜公園」という場所が会場だけれど、
やはり原点へ戻ってきたという意識が強い。
「着々と実績を積み重ねてきたこのミーティングが、
新たなステージへ進化するための原点回帰」
なんて言ったら大げさだろうか。
しかし実行委員会スタッフの思い入れはもちろん、
開催地である牧之原市にも多大なる
バックアップ体制を敷いていただき、
「新たなステージへ」という思いも
あながち大げさなものではないのである。
地元商店街をはじめとして、
牧之原市はラブ・ジ・アースのポスターであふれ、
イベントでの新たな試みも多数盛り込まれた。
「さぁ、あとは当日を待つだけ! 
天気さえよければ、きっと過去にないほどの
ライダーが集まってくれるはず!」
スタッフの間には、そんな希望があったのだが…。

なんと、当日の朝は雨。しかもかなりの強さだ。
これまでのミーティングでも
天気に悩まされてきたことはあったけれど、
「あと数時間後には受付がスタートする」という時間になって、
強い雨が降り続いていたことは例がない。
東京方面からも名古屋方面からも
「すごい雨が降っている」という連絡が入り、
スタッフたちの間にも「とうとう雨のミーティングか…」
という覚悟が固まり始めた。
しかし…。

スタッフたちが準備を始めていると、いつの間にか
雨が小降りになっていくのである。
これまでにこのミーティングでは何度も
奇跡的な天候の回復に救われてきたけれど、
こうも続くと本当に不思議。
最終的に会場周辺は晴れ間も見えるほど回復したのだった。
コンディションの悪いなか、
次々に会場へやってくるライダーはみなレインウエア姿。
ここまでの道のりでは雨に苦労してきたことがわかり、
だからこそありがたいのである。
「けっこう降られたんですけど、
途中で引き返すライダーは見なかったですよ」と、
みんなたくましく、受付を済ませると海岸へと降りてゆく。

今回は、ミーティング前日に台風が通過したこともあり、
海岸には膨大なゴミが打ち上げられていた。
ペットボトルなども山のように積み上げられており、
ゴミのふきだまりになっているようなところもある。
しかしそんなゴミも、多数の参加者の手によって
あっという間になくなっていく。
なんとこんなコンディションのなかで約600名もの
参加者が集まり、4トンものゴミを
回収することができたのである。
朝の時点では、「誰も来ないのでは…」という
心配すら感じさせる天候だったにもかかわらず、
これほど多数の人数が集まったという事実。
ラブ・ジ・アースという活動が
成長してきたことを感じさせてくれたのだった。

そして今回も、会場にはゲストが多数参加。
実行委員会である佐藤信哉氏、鶴田竜二氏はもちろん
プロライダーからは
清原明彦氏、岡田忠之氏、佐藤裕児氏。
そしてテレビやラジオで活躍する近藤スパ太郎氏。
さらには牧之原市長の西原茂樹氏も会場へ
駆けつけてくれたのである。
また今回のミーティングでは新しい催しとして
ハイビスカスの植樹も実施。
花壇には記念となる案内板も設置され、
今後も牧之原を訪れるライダーに
「バイク乗りから何かを始めよう!」という
メッセージを送り続けてくれるに違いない。

ステージではトークショーやチャリティオークション、
「牧之原市○×クイズ」などの
お楽しみメニューも開催され、
11回目のミーティングも無事に終了。
気付いてみれば受付開始から終了まで
再び雨が降り出すこともなく
会場周辺には青空すら広がっていたのである。
ここで、ミーティングの最後に実行委員会の一人でもある
鶴田竜二氏が語った言葉を紹介したい。
「たしか去年もこんな天気で、まるで
ノリックが連れてきたみたいな青空だなと思いました。
そして今年も、やっぱり晴れました。
きっと今、この会場にもノリックが来ているんだと思います」

昨年の御前崎でのミーティングに駆けつけてくれて、
「また来年も来ます」と話してくれた阿部典史選手。
彼が公道上での事故により亡くなってしまったのは
それからわずか3週間後のことだった。
今回のミーティング会場には追悼ブースも設けられており、
参加者からのメッセージもたくさん書き込まれていたのである。
ファンをとても大切にするノリックのことだから、
鶴田氏の言葉どおり、今年も来てくれたに違いない。
参加者一同で黙祷を捧げ、
ノリックの冥福を祈ったのだった。(S)

ラブ・ジ・アース ミーティング11thに参加した子ども達が描いた絵日記です

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